私について

ルイ・コーデックスと申します。東京に20年住んでおり、日本を拠点に活動しています。2011年に偶然ロープに出会ったのがきっかけで、学び始めました。

初めは有末剛先生や奈加あきら先生の書籍やDVDから学び、彼らの精密さ・厳格さ・そして日本の伝統美に心を奪われました。もっと深く知りたいという思いで、シンプルな結びから始めましたが、ローププレイを通じてパートナーとの親密な関係を探求することに興味を持ちました。

2018年には縛りを静止画像で捉えるために写真撮影を始めました。ローププレイとは異なり、写真撮影では縛り方や結び目のパターン等、全体的な美しさに集中する必要があります。

ローププレイは旅を楽しむようなもので、写真撮影はその目的地を捉えるようなものだと思っています。

2019年には、一縄会と出会い、縛りに芸術的な次元をもたらしたHajime Kinoko先生に感銘を受けました。ここでさらに経験を積み、美しい写真を撮るための技術を発展させました。そして、バーやクラブでパフォーマンスを始め、それを楽しむようになりました。

現在、一縄の2級免許を持つインストラクターであり、ROPESのメンバーでもあります。時折Hajime Kinoko先生の作品を手伝っており、彼から学び続けています。

コラボレーションや企画のご提案をお待ちしております！